みなさんこんにちは
ねこまるパパです
悩んで購入した我が家の家電について悩んだ点と購入してどうだったかを残していきたいと思います。
第一弾は、ホームシアターです。
ホームシアターに必要な家電は最低でも以下3点必要になります。
①映像を映す機器 ・TV ・プロジェクター(スクリーンもあるとよし) ②スピーカーセット ・サウンドバー ・アンプ+スピーカー ③映像を再生する機器 ・Blu-rayレコーダー ・PC ・ネット配信を再生できるFire TV Stick、Chromecast、Apple TV、PS4、PS5、XBox など |
我が家が選んだのは以下構成
① 映像を映す機器 ・プロジェクター + スクリーン ② スピーカーセット ・アンプ+スピーカー(5.1.2) ③ 映像を再生する機器 ・Blu-rayレコーダー ・Fire TV Stick |
今回は、 ①映像を映す機器 についての話です
まず悩んだのが、TV か プロジェクターかです。
画質では、家庭用のプロジェクターとテレビを比較した場合 我が家が検討した価格帯での比較ではテレビに軍配が上がります。
サイズでは、TVは65〜88インチぐらいが選択肢になりました。プロジェクターは、壁の大きさやスクリーンの大きさで80〜130インチが選択肢となりました。
画質か大きさの選択です。悩みますよね。我が家の選択は 大きさ となりました。
理由は、画質はテレビに及ばないものの4K画質のプロジェクターもあり比較しなければ非常に綺麗だと思う。。。あと、スポーツ観戦をメインで使いたいので大きい方が臨場感があるのではないか。。。でした。視聴できる場所も無いので想像で選択しました。。。
プロジェクター
プロジェクターを買おうとなってからもかなり悩みました。
まず、目についたのが会社でも利用してたエプソンのプロジェクター
お手頃なものから結構お値段がするものまで
海外メーカー
BenQ | Anker | VAVA |
XGIMI | LG | ViewSonic |
最高峰
・JVC
・Sony
※金額的に手が出ない。。。。
明るさ(ルーメン)について
ルーメンの表記が「ANSIルーメン」とただの「ルーメン」とメーカーごとに違いがあるらしい
ルーメン:光源そのものの明るさを計測する
ANSIルーメン:投影面の明るさを計測する(9か所)
ただ、日本の主要メーカーは、ルーメン表記でもANSIルーメンの値なので、安心していいらしい。掲示板等で、「Epsonの3000ルーメンは、ANSIルーメンにするとどうなる?」という書き込みを見るが、3000ANSIルーメンが回答になるようです。多くのメーカーは、 白色 の光で明るさを測定しているようであるがEPSONさんは、カラー光でも測定しているらしい。
参考 https://www.epson.jp/products/bizprojector/3lcd/
焦点距離について
部屋の広さと焦点距離が製品を絞り込む上で重要になりました。
大きく3つに分けて考えることに
普通のプロジェクター、短焦点プロジェクター、超短焦点プロジェクター
100インチの画面を表示する場合
①普通のプロジェクター
3mは、スクリーンから離して設置する必要がります。当然ですが3mスクリーンとプロジェクタの間に物が無い状態が必要です。天井や高い位置に設置するのが一般的で、電源や配線の考慮が必要です。
②短焦点プロジェクター
1.5m~2mほどスクリーンから離せば100インチ表示可能なプロジェクタです。リビングテーブルの上などに設置できるので、比較的扱いやすいプロジェクタです。
③超短焦点プロジェクター
1m以下でも大画面が表示できるプロジェクタです。ただ、真下から映像をスクリーンにあてますのでスクリーンのゆがみの影響を大きく受けます。そのため、専用のスクリーンや平らな壁が必要となります。。。スクリーンにもお金をかける必要があります。
我が家はスクリーンの設置場所の関係で焦点距離が取れない為、超短焦点を選択しました。
この選択は結果的に昼間プロジェクターを見る上で良い選択になりました。(スクリーンの回で説明)
超短焦点プロジェクターの選定機種
VAVA パネル解像度:4K画素
XGIMI パネル解像度:4K画素
EPSON パネル解像度:2K画素(4Kエンハンスメントテクノロジーで4K相当)
我が家で争点となった点は、画素が4kか2Kかでした
4Kは当然ですがきめ細かい映像を出力できますが、2Kに比べ明るさがとりにくい
2Kは、画質は劣るけど非常に明るい映像を出力することができます。
結果
我が家の結論は、 EPSON でした。。。
え?!なんで?2Kでいいの?と思った方もいるかと思いますが
EPSONは、4Kエンハンスメントなんです。。。
エンハンスメント。。。
2K画素をズラしてなんちゃって4K画質を実現してるいいとこ取りの構成です
どうなってるかはよくわからないですが、とりあえず4K相当画質なんです!
↓ 我が家が採用したプロジェクター
新しいのも出てますね。3Dが非対応になってますが150インチまで表示可能になってますね
今回は、プロジェクタ選定まで書きました。次回は、画質に影響のあるスクリーンの選定について書こうと思います。
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