遂に導入!ペットのシャンプーの強い味方!シャンプー後の乾燥は自動でおまかせ「nelloペットドライルーム」を実際に使ってみたレビュー!

家電

みなさんこんにちは。
ねこまるママです。

前回の「猫ちゃんワンちゃんなどペットと暮らす方必見!今最も気になるアイテム。ペットドライルーム「nelloペットドライルーム」「Drybo Plus」買うならどちらがいいのか。」のお話はこちら→


遂に、ペットドライルーム購入しました!
我が家が購入したのは、「nello ペットドライルーム」
これからペットドライルームの購入を検討される方にも参考になればと思います。

ペットドライルーム1

「nello ペットドライルーム」に決めた理由は、

①360度3面から風が出る→これが一番の理由!
②集塵フィルターがある
③音が静か

①360度3面からの風が出る
Drybo Plusは1面から風が出るとのことで、我が家の猫たちは長毛種、4頭いるのでとにかく早く乾かせることが大事。
風が3方向から出るのが魅力でした。

②集塵フィルターがある
普段のシャンプー時には、ブロワーを使って乾かしていましたがブラッシングをしながら乾かすため、脱衣所がものすごい毛だらけに。
「nello ペットドライルーム」は、中の空気が集塵フィルターを通って外に排出されるため、毛が舞い上がることがなく、綺麗な空気にしてくれるのもありがたい。
PM2.5や花粉も防いでくれるのは嬉しいですよね。
実際に使用したときも変なにおいもなかったので良かった!
むしろ毛が舞っていないことに感動(笑)

③音が静か
「nello ペットドライルーム」とにかく音が静か!
公式のHPによると22.7dBから。
実際の音は、ほとんど聞こえないくらい静かでした。
正直すごく静かでビックリ!
猫たちも驚くことなくすんなりと入ってくれてました。


実際初めて使ってみた感想
届いたときは、大きさにビックリしました!

ペットドライルーム
タオルドライ後、ペットドライルームへ。まだびしょびしょです。
【34度設定、温風コース60分】

→お腹の一部がまだ濡れている状態。
 乾かしている最中に手を入れたみたらぬるい感じの温度でした。
 次回はもう少し温度が高くてもいいかも。
 乾かしている間に動いてくれる子は、比較的お腹周りもほとんど乾きました。
 中が広かったので2頭入れてみたら乾きが悪かったので、1頭ずつがいいと思います。

30分経過。
エプロンと身体の表面はほぼ乾きました。
60分後、ブロワーで仕上げ。


 60分が終わり、お腹周りは、ブロワーで仕上げ。
 ブロワーの仕上げは5分か10分弱でしっかりと乾き終わりました。
 

【34度設定、温風コースのみでしっかりと乾燥】

→所要時間は90分くらいで完全にドライルームのみで乾きました。
 毛吹きの良い子だったので、もう少し温度調整がうまく出来たら早くなるかも。

※結論※

高かったけど買って良かった!
猫たちは誰も嫌がらず大人しく入っていてくれました。
圧倒的にシャンプー作業時間が短くなり、いつもより2時間も早く4頭のシャンプーが終了!!
有難い!

ペットドライルーム後の毛なみについて

4頭ともフワフワになったし、何よりも乾かしている間に他のこと(うちの場合は他の猫たちを洗う)
が出来るのが素晴らしい!
温度の調節がもう少し慣れたらもっと早く終わりそうな予感がするので、また次回追記していこうと思います。

ペットのシャンプーの負担を減らしたい方、フワフワに仕上げたい方にオススメです。

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