購入後1年経過した感想と使い方のコツはこれ!
みなさんこんにちは。
ねこまるママです。
「nello ペットドライルーム」を購入して1年経ちました。
買った感想はというと、「あってよかった!」
使い始めは、ドライの温度設定などいろいろ試したりしましたが、今は、温度設定もバッチリ。
今回は、1年経って「nello ペットドライルーム」の使い方のコツと感想も踏まえたお話。
買おうか悩んでいる方や、まだ上手く使えないなと悩んでいる方に少しでもお役に立てたら幸いです。
我が家は、4頭の猫たちと暮らしているので、シャンプーは月1回の大仕事。
ねこまるママ1人で行っている為、とにかく時間がかかります。
ここからは作業工程をお話していきます。
まず1頭を洗って終わったら、ペットドライルームに入れ、ドライで運転開始。
長毛さんなので、時間は60分
温度は今は冬なので38度から40度、(夏は36~38度にしていました)
風量は最大の4
ここで、1つ目のポイント!
早くしっかり乾かすためにタオルドライをしっかりとやっておくのが大事です。
多頭飼いの方は特にこれをしっかりとやることで大幅に時間を削減できます。
猫ちゃんのストレスの軽減にもつながるので、ぜひ頑張ってほしいです。
タオルドライにオススメなのがこちら
アイオン(Aion) (AION) 拭き取りクロス プラスセーヌ お得用3枚セット R-322TK
洗車などに使うこのクロス。
吸水性が高いので、仕上げのタオルドライで使ってみてほしい。
手軽に水も切れるし、すぐ乾くのも便利。
以前は、マイクロファイバーのタオルを使っていたけどこちらの方が圧倒的に給水も乾きも良いです。
値段も安く、持ちも良いので、コスパが良いのも嬉しい。
トリートメントは、「Zoic ゾイック ファーメイクEX トリートメントA」
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このトリートメント。
何と言ってもシャンプー後の毛並みが本当に最高!
ミーちゃん先生のyoutubeで紹介されていたものです。
香りも強くないし、しっとりフワフワに仕上がります。
↓
次の子をシャンプーし始めます。
念のため、ドライルームの様子は15分くらいしたら覗くように心がけています。
ここでポイント!
様子を見る際に少し猫ちゃんを動かしてあげて下さい。
良く動く子は、乾きも早いです!
じっとしている子は、少し撫でてあげるついでに毛を動かすと早く乾きます。
私は、動かすついでにブラシを軽くして戻します。
20分くらいで、お腹周り以外は割と乾いている感じに仕上がります。
お腹とおしり周りは乾きにくいので、少し動かすと早く乾きやすいです。
↓
更に我が家は時間削減したいのでブロワーで仕上げます。
ほとんど乾いているので、仕上げのブラッシングをしながら10分かかるかどうかくらいで終了!
「nello ペットドライルーム」を1年使ってきた感想は、
360度風が出るので、時短で乾く。
シャンプーのあとしっとりフワフワ。
音がとっても静かなので猫たちの負担が少ない。
普段の生活では、ブラッシングのあとにエアーシャワーをすることで抜け毛を減らせるのでとても便利です。
組み立ても簡単で、掃除も水洗いも出来るので、衛生的で管理もしやすい。
購入を考えている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
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