ハンドドリップに必須アイテム!おしゃれで素敵なコーヒータイムにオススメの「コーヒードリッパー」5

コーヒー

みなさんこんにちは。
ねこまるママです。

前回までのお話。

ハンドドリップに必要なアイテム「コーヒーポット」「電気ケトル」のお話はこちら→

ハンドドリップに必要なアイテム「ドリップスケール」のお話はこちら→

ハンドドリップに必要なアイテム3回目の今回は、「コ―ヒードリッパー」のお話。

「コーヒードリッパー」は、ハンドドリップをするときに必要なアイテムの1つ。
「コ―ヒードリッパー」は、陶器製、金属製、ポリカーボネート製、AS樹脂製、プラスチック製など素材はさまざま。
おしゃれで素敵なデザインのものもたくさんあります。

可愛らしくておしゃれな「コ―ヒードリッパー」でハンドドリップを淹れるとより素敵な時間に。
「コ―ヒードリッパー」の素材によっても味は変わりますが、コーヒーを楽しむにはどれを選んでもそれぞれの美味しさがあるので、個人的にはデザインが気に入ったものを使うのがいいのではないかなと思っています。
お気に入りのドリッパーで、自分が美味しいと思えるコーヒーを淹れられるようになるのも素敵ですよね。

まず、「コ―ヒードリッパー」は2種類に分けられます。
・ペーパー式
・ペーパーレス

「コ―ヒードリッパー」のメーカーには、どんなものがあるかというと
ハリオ(HARIO)
カリタ(Kalita)
CAFEC フラワードリッパー
ORIGAMIドリッパー
KINTO(キントー)
など。

「コーヒードリッパー」を購入する際は、
・何杯分のものが必要かを決める(ドリッパーのサイズ)
淹れるコーヒーの量によって、ドリッパーのサイズも変わります。
使用するドリッパーに合わせてペーパーもサイズが変わるので合わせて購入してくださいね。
我が家は、コーヒーをよく飲むので、2~4杯用を購入。
何人で飲むかも参考にしてドリッパーの大きさを決めると良いと思います。

我が家にあるドリッパーはこちら↓

① ハリオV60

セラミック製

プラスチック製

ステンレス製

銅製

我が家では、プラスチック製のハリオV60からハンドドリップをスタート。

プラスチック製の円すいタイプのドリッパーのメリットは、何と言っても扱いやすいこと。
落としても割れないし、とにかく軽い。
そして値段も安いので、初心者でもハンドドリップが気軽に始められます。
円すいタイプの「コーヒードリッパー」は、お湯が中心に向かって流れることでコーヒー粉に長く触れ、コーヒー粉の成分をしっかり抽出できるタイプ。
ちなみにハリオV60はスッキリとした味わいの印象を受けました。

②フラワードリッパー

だんだん慣れていく中で、「とにかく可愛らしくておしゃれなドリッパーが欲しい!」
そう思って購入したのが、「CAFEC フラワードリッパー」

「CAFEC フラワードリッパー」は、ドリッパー内部の表面をくり抜くという革新的なアイデアで、ペーパーとドリッパーの間に十分な空気層を作り、維持することを可能にしたドリッパー。
このリブによって、コーヒー粉は十分に膨らむことができ、コーヒー粉の深い濾過層が形成され、十分に膨らんだコーヒー粉を深い濾過層で抽出、フラワードリッパーが多くの旨味成分を引き出してくれます。

CAFEC フラワードリッパーは、
カラーが豊富な有田焼円すいドリッパー
樹脂製円すいドリッパー
有田焼ディープドリッパープロ
有田焼扇型ドリッパー
の4種類があります。

とにかく可愛いです!
何度淹れても可愛い。
有田焼円すいドリッパーは、カラーが豊富で全部欲しいくらいとても可愛いです。

ちなみに我が家は黄色、緑、青までコツコツ増やしました(笑)

フラワードリッパーでコーヒーを淹れるようになって気付いたこと。
それは、ブラックコーヒーも甘い!ということ。
飲み続けていくと、ブラックのコーヒーの甘さが分かるようになりました。
フラワードリッパーで淹れたコーヒーは、味が丸くなってなめらか感じ。
ドリッパーでこんなにも味が変わるなんて驚きでした。

ただ先日、青のドリッパーを割ってしまい、泣く泣く樹脂製円すいフラワードリッパーを購入。
せっかくコツコツ揃えたのに。
陶器製は、落とすと割れるので、注意してくださいね。

今回購入したのは、落としても大丈夫な樹脂製円すい「フラワードリッパー」

思っていたより、実物が可愛くて良かったです。
軽いので、洗う時も使い勝手が良いのがメリット。

また可愛い色合いのドリッパーはコツコツ集めていきたいと思います。
ハンドドリップを始めようとしている方にもオススメのドリッパー。
お気に入りのものを見つけてみて下さいね。

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