楽しく爪とぎが出来る。耐久性抜群の「極太爪とぎ」ねこまるママの猫のオススメアイテム3

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みなさんこんにちは。
ねこまるママです。

前回のオススメアイテム「ペット用ブロワー」はこちら

猫ちゃんの「爪とぎ」は、みなさん何をお使いですか?

「爪とぎ」は、狩りをする動物である猫にとって、爪は獲物をとらえたり、自分の身を守ったりするための大切なもの。
「爪とぎ」をすることで、表面の古い爪のさやをはがし、するどい爪を出し、爪がひっかかりやすい個所でも安全に動けるように、伸び過ぎた爪をケアもしています。

「爪とぎ」をすることで臭腺のニオイをつけ、自分の縄張りの主張もしています。
また跡に残った爪跡にも縄張りを主張する意味が。
そのため、壁や柱など垂直なもので爪とぎをするときは、できるだけ背伸びをして高い位置にマーキングし「自分は大きいんだぞ。ケンカだって強いんだぞ」とアピールしているそうです。

来客などでストレスを感じたときや、寝起きなどに、気分を切り替えるために「爪とぎ」をすることも。
遊んでいてうまくいかないときなどに、突然爪とぎを始めるのも、気分を変えて気持ちを落ち着かせるために行っていると考えられます。

爪とぎは猫の習性のため、無理に止めさせると猫にとって大きなストレスになってしまいますよね。
ただ、壁や家具で爪とぎをされちゃうのは、やっぱり困ります

「爪とぎ」をどこでやっていいかを教えるには、子猫の時が1番!
我が家では、「爪とぎ」を始めたら、「ここでやるんだよ」と爪とぎまで連れて行って教えてきました。

爪とぎの種類も最近、増えてきました。

我が家の猫たちのお気に入りの爪とぎはこれです!
麻ひもを使った極太タイプの爪とぎ↓


極太の爪とぎは、大きな子や、体重が重い子が上に乗っても安心して使える爪とぎ。
グラグラしないので、安心して使えます。
麻タイプと綿タイプがあるので、選べます。
ちなみに我が家は、麻タイプを採用しました。
段ボールの爪とぎより、ゴミが出ないのも良い。

キャットタワーのない我が家は、現在廃盤になってしまった極太タイプの高さ150cmを使っています。
150cmタイプは、木登りのようにみんな登って、外の鳥さんのニャルソックにとっても役立っています。
上下交換出来て、更にスペアも使えるのがすごく良かった!
本当に猫たちが気に入っているので、150cmタイプ復活して欲しい!

最近では、極太タイプの交換用もあります。
上下取り替えたり、スペアも発売されているので、コスパも良いと思います。

交換用はこちら↓


子ねこがバリバリと爪とぎをする姿は、一生懸命で愛らしいもの。
大きくなった猫ちゃんが楽しそうに爪とぎをしている姿もとっても可愛いので、是非試してみてくださいね。

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